ベトナムはまたまた活動自粛指令、どうしよっかなー

ベトナムはこれまでで一番ひどいコロナ感染状況。特にホーチミン市を筆頭に南部は壊滅的で、周辺の省もかなりやられています。それと比べるとハノイはまだマシなんですが、今週から大幅な活動制限の命令がお上から通達されました。早速在宅ワークに切り替える企業も多くなっています。

各企業からの相談で思うこと

一応コンサル会社の経営やっとりまして、ベトナム語も分かるといったことから突発的に出された通達文書を日本語で正確に教えてほしいという問い合わせが入ります。内容自体はなんてことない文書なんですが、企業管理者として在宅ワークに切り替えなければならないのかの判断を迫られるので、早く正確な情報を知りたいというわけなんでしょう。通達が出たのが日曜日の夜だったので、月曜日からの業務について急いで決定しなければといった感じです。

しかし今回の通達文書に目を通すと、特定の業界を除き強制的な在宅ワークということではないようです。とりあえず事務所での十分な間隔を維持できるぐらい、出社する社員の人数を調整すればOKということになっています。ただ気になるのは、多くの企業のベトナム人社員がこの文書を日本人上司に伝えるわけですが、一定の企業がこぞって

「明日からリモートにしなければなりません!」

と言ってる点です。文書はベトナム語、普通に読めば強制ではないことは一目瞭然のはずなんですが、なんで強制みたいな感じで連絡してるんだろうか?まあ実際リモートに切り替えた会社も多いですし、そのほうが感染予防の観点からもベストなわけなんですが、内容を正確に言わずに「リモートじゃないとだめだ」みたいな報告をしてくるのは解せません。

これって単に個人的な要望も含まれた連絡になってるんじゃないの?と邪推してしまうわけです。

・感染が怖いから出社したくない

・リモートのほうが気楽でいい

・学校も休みで子どもの世話もあるからリモートのほうが便利

などなど。変な疑いを持たせるのもなんなので、直接問い合わせのあった人たちには言わないようにしていますが、実際リモートで働いている仲間内のベトナム人と話をしているとそんな考えが浮かんでしまいます。

とりあえず営業は自粛

こんな状況下なので企業訪問などはできませんし、そんな連絡をすると顰蹙を買う可能性があります。というわけで私も大人しく自宅で既存の仕事を片付けつつ、情報発信のほうに努めてやっています。雇われの身ですとリモートでも見えない拘束があるわけですが、今となってはそうではないので自分の裁量で働いています。

とりあえず仕事をしつつ、新しいサービスを考案したり、時間を区切って読書をしたり、勉強したり、妻の家事を手伝ったり、子どもの相手をしたり、妻の実家(近い)に遊びに行ったり。。。

固定の給与なんてありませんのでお金は出ていく一方ですが、コロナが後1年ぐらいで落ち着くのであれば、今は楽観的にこんな暮らしも悪くはないかなと思っています。