ベトナムで蜂に刺されて経験した民間療法

何年前ですがベトナムで蜂に刺されたことがありました。その時の体験についてちょっと振り返って書こうと思います。

路上で飯を食ってたときに刺された

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顧客先へ向かう前に旧市街の屋台でさっと昼飯を済ませたんですが、そこで蜂に刺されてしまいました(泣)丁度食べ終えて荷物を取ろうとしたとき、顔の前に2㎝程の飛行物が顔のところに飛んできたので、咄嗟に手で追い払ったんです。そしたらその振り払った左手の甲をバチっとやられました。

私は今まで蜂に刺されたことはなかったので、どんな痛さなんだろうと昔から思っていました。しかし今回初めて体験したわけです。

「なるほど、こんな感じなのね (T_T)」

刺されたことがある人は言わずもがな、ちょっとした電流を受けるような感じでした。多分刺した蜂は足長蜂ですので、とりあえず病院へは行かず自分で様子を見ることに。

しかしこの後すぐに新規顧客へ訪問だったので、ズキズキする左手を隠しながら談笑して乗り切りました。(でも意識は左手のほうにばかり行ってしまう)

親切に???な応急治療をするベトナム女子

2時間程度でしびれるような痛みは引いてきたのでとりあえず一安心です。事務所に戻ってうちのベトナム人女子スタッフにこのことを話すと、

「えっ!それは大変!!早くこれ塗って」

渡されたのは歯磨き粉。

「は???」

どうやらベトナムでは蜂に刺されたときに適当な薬がない場合、応急処置として歯磨き粉を塗るようです。それできれいに腫れがひくと主張します。

「んなアホな…」

とりあえずここで拒否しても仕方がないので塗ってみます。メントールの香りをよそに特に効果があるとは思えません。終業後に即行洗い落としました。

うちに帰って嫁にこの一件を話すと、

「確かに歯磨き粉を塗るね。まあ専用の薬があったらそれに越したことはないけど。」

腫れは3日ほどで引きましたが、未だにこの民間療法の根拠が謎です。

この前ベトナムの民間療法でサルの内臓を幼児に食わせて死んだとかいう事件もありましたし、何でもかんでも鵜呑みにするのは怖いものです。

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