ベトナム人が語るマラソン飲み会とは

マラソンの飲み会と言われると「なんじゃそりゃ?」と思う方もいるでしょう。これは日本人同士での飲み会を揶揄する言い方で、ベトナム人からすると日本人の飲み会は非常に長時間に渡ることからそう名付けられたようです。今回はその辺りの事情についてお話します。

日越それぞれが飲み会に要する時間

日本の居酒屋ではコースや飲み放題などであれば2時間程度で一通り終了することが多いと思います。その場合は二次会や三次会に繰り出す人もいるかと思いますが、一軒の居酒屋で4~5時間粘るということも珍しくないんじゃないでしょうか。一方ベトナム人は大体2時間程度で切り上げて店を出るのが普通です。店自体も10時ぐらいを目途に閉め始めますし、一軒の店で長時間粘るということもあまりありません。時々ベトナムにある日系居酒屋で、「深夜2時まで営業!」という広告を見ますが、ベトナム人からすると「そんな時間まで飲んでどうすんの?」というような目で見られます。

ベトナム人は突然誘い、サク飲みで帰る

私がベトナム人の友人と飲みに行く場合、事前に誘われるケースより急に誘われることのほうが多いです。これは友人同士に限らず親族同士でも似たような感じです。まあ急に誘われても18:00ぐらい(基本残業しない)から飲み始めて20:00代には家に着いている、というような感じもよくあるので、日本人の誰かと飲みに行くときと比べると随分早いお帰りという感覚です。と言うわけで夜遅くならない分、別に月曜日であろうが何曜日であろうがいつでも飲みに行きます。

日本人は何曜日に飲み会を設定する?

さて、ベトナム人から揶揄されるマラソン飲み会ですが、日本のある記事で「飲み会は何曜日がいいか」という記事を読みました。これについては自分も前々から気になっていたので、自分の周りと照らし合わせながら気になることを書きます。

会社の飲み会は金曜日はNGという若者

私個人的に飲み会は仕事関係であれプライベートであれ次の日が休みのほうがいいと思っています。なので金曜日でいいんじゃないの?と思いましたが、記事で紹介されている意見では「次の日が仕事のほうが早く引き上げる口実があって良い」「次の日が休みだと二次会、三次会とだらだら深夜まで続きそうだからしんどい」というものがあります。そう考えると確かに「なるほど」と思います。そもそも会社の飲み会だから前提として「我慢して行くもの」というものがあるんでしょうし、日本人の飲み会が長いという事情も関係しているように思います。

金曜日の夜はプライベートな時間に使いたい

つまり金曜日の退勤後から日曜日いっぱいまでは会社関係お断りというスタンス。これらの意見を見ていると、まあ私も若者よりかなぁという気がしています。冒頭で書いた通り私は飲み会は次の日が休みがいいというスタンスなので、もし独断で設定できるんであれば金曜日に設定するでしょう。というか私の周りの同世代(30代ぐらい)も大体そんな感じです。酒飲んで夜遅く帰って、また次の日に通常通り出社するのがダルイ、だから週末以外は嫌という感じです。

40代以上は平日の間の日に飲み会の日を入れる人が多い?

たまたまかどうか分かりませんが私の周りの40代以上の人となると、飲み会の曜日がプライベートであれ仕事であれ平日の間の日に設定する人が多くなります。ある人曰く「年齢が上がるにつれて週末は別の付き合いがあるから。」らしいですが、そんなに皆が皆夜の時間が埋まっているわけじゃないと思うんですけどね。。。

単純に元気だなぁと思うことも

そんな感じで間の日に飲みに行っても体力的にしんどくないのかな?と思ったりもします。まあ我々若い世代でも無理ではないですが、ダルイ中仕事したくないという気持ちは若者のほうが強いのかもしれません。そういえばプロ野球選手も今の若い世代は朝まで飲み歩くなんてことをしなくなったという話ですが、これも似たような感じなのでしょうか。昔は二日酔いで試合に出るとか普通にあったみたいですし。(金村義明談)

そんなこんなで今の私はプライベートの飲み会では、「若者のみ=週末」「40代以上がいる飲み会=平日」みたいな構図になっています。