ベトナムのバイクと童貞の話

先日以下のような写真を見ました。バイクの後部座席の形態が年を追うごとに前に傾いていき、2030年にはこんな風になってんじゃないの?というふざけた投稿です。

前にも書いたことがありましたが、女性を後ろに乗せておっぱいが背中に当たるというのはベトナムあるあるで、やっぱり心理的な距離が近い関係ほどその可能性が高まります。ベトナムではこの経験がない人をおっぱい童貞と呼ぶとか、呼ばないとか。女性との経験については色々段階ごとに語られるのは日本でもありますが、ベトナムではそれとは別に

・好きな女性を後ろに乗せたことがある

・好きな女性のおっぱいが背中に当たったことがある

という経験値もあるそうです。ベトナムのブラジャーは盛ってたり固かったりするので特に当たると気付きやすい仕様といいますか、大人に片足突っ込んだ青春真っ只中な男子には刺激的な感触かと思います。一方で女性はそういったブラジャーの質の関係上、男性ほど直接触れているような感覚は少ないのかもしれません。

飲み会で帰りが遅くなる時はタクシーで帰るのが常ですが、その車窓から幸せそうに前の男性をホールドしてバイクに乗っている若い女性をよく見かけます。車の助手席に乗せるのとは密着度が全然違いますから楽しいでしょうね。そんな若いカップルを微笑ましく見てしまうような年になったんだなぁとしみじみ思います。

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