ベトナム人女児の早期発達問題について

前々からベトナム人女児の早期発達が問題となっていまして、それについて聞いた話をここで紹介します。ここでいう早期発達は所謂「早期思春期症」と呼ばれるものです。

どのような症状?

簡単に言えば通常の年齢より身体が早く発達することを言います。例えば7歳程度で胸が膨らんで来たり、10歳に満たないのに初潮を迎えるといった具合です。個人差もあるようですが医学的には早期に胸だけが膨らんだ場合はまだ対処の仕様がある、というかそれほど大きな問題にはならないケースが多いようですが、早期に初潮を迎えてしまうと身長やそれ以外の身体の発達がストップしてしまいやすく、大人になっても十分な体の大きさにならない可能性もあるようです。

なぜそんな症状がでるのか?

持って生まれたものではなく、後天的な環境で発症するケースが殆どのようです。例えば人工的な栄養素が取り込まれた食品を口にする機会が多いとそうなりやすいと指摘されていますが、ベトナムではその基準値のチェックが曖昧であったり、主に中国産とされている怪しい食品加工物などが原因と言われています。他にも野菜など人工的に成長速度を早める薬品を使ったものなども危ないのだとか。どちらにしてもこういった事例が起きていますので、ベトナム人が特に食品に関する安全性に敏感になるのは分かりますし、出所がはっきりしているものだけを信用するというのは頷けます。

安全を考えない栄養

ベトナム戦争後のまだ十分に栄養がとれなかった時代の名残なのでしょうか。年配世代は子どもにたくさん栄養を取らせ太らせようとします。太ることは身体の成長に繋がりいいことだと考えるのは年配世代、一方今の若い世代は太ることにより発症する病気の方を心配しますので、世代間での言い合いもチラホラ聞かれます。今でさえ食の安全が意識されるようになりましたが、一昔前は子どもを大きくするためにとにかく栄養豊富なものを消費者が求めるということもあり、上で書いたような人工的な怪しい商品が市場に出回るようになるわけです。

日本のそれより目線は厳しくなる

日本は消費者が目にする前の段階でチェックが厳しく入りますので、消費者はそれほど気にすることなく市場に出回っているものを買うことができます。一方ベトナムでは自分の目利きに頼らざるを得ないケースがまだまだありますので、そういった意味ではベトナム人の方が個人個人の目利きが優れているようにも思えます。騙されない、心配のない環境というのは捕えようによっては危機意識の弱い人間になるものです。

余談ですが中国産の激安オムツを使うと女の子は将来子どもができにくくなるという話があります。その根拠は不明ですが、とにかく中国産が子どもや大人の健康に悪影響を及ぼす事例はいくらでもありますので、多くの人はその話を聞いて買うのを辞めているようです。また豆乳を飲み過ぎると男の生殖能力低下につながるとも言われています。これについては一部本当ですが、毎日数リットル飲まなければ問題ないということですので、普通の人は気にする必要はないでしょう。