遂にベトナムの身内に一面を見られた件

先日妻の実家に集まった際にちょっとしたことから、これまで勘違いされていたことが晴れる機会がありました。今回はその時の出来事を冷静に振り返って文章にしていきます。

子どもにキレる父親

事の発端は妻の実家で子どもが裸足のまま外に出たり入ったりしたことになります。日頃からそれはいけないことで、子どもも理解していることなんですが、その時は他の親族の子どもも同じく裸足で外に入ったり出たりしてたことからタガが外れていたんでしょう。それを見て妻も注意をしますが、結局そのときの楽しいテンションが勝つのか、同じことを繰り返します(因みに妻がそれを注意するのは普通の躾とは別に私がそういうことをするのを特に嫌うというのを知っているからだと思います)。

普段から言われていること、妻が何度か注意していること、歯止めが利かなくなっていること、そんなことが色々重なった結果、私が直接ブチギレました。身内がいるところで激怒するのは初めてです。娘は号泣、直接キレられていない息子はちょっと離れたところで直立不動、周りの親族一同凍り付きます。

妻(想像)「あちゃー(*_*)もうこうなったら誰も止められん。」

優しい夫?

普段私は穏やかな口調で話しますし容姿なども関係してか一見すごく優しい人と見られるようで、ベトナム人の身内も妻に

身内「すごく優しそうな旦那さんね~怒ったりすることあるの?」

とよく言われるんだそうな。ただ実際のところ私がキレたらヤバいのは妻や子どもたちは身をもって(虐待的な暴力はふるいません)知っているところで、妻や子どもにとっては「何言ってんだか」といったところでしょう。

日頃からの印象のギャップも相まって

身内「えっ、こいつ(私)キレたらこんなんなの!?」

というのはその場の空気感から伝わります。普段「ギャーギャー」喋る身内らもその時は全員小声口調になっていて、家の中は他の身内が聞いたことのない私の声のトーンや声量の怒声が響いています。私は子どもに対しては日本語しか使いませんので当然周りの身内は何と言ってるか分かりません。一方状況的に何について怒っているか妻は理解していますので、周りの身内から何でそんなに私が激怒しているのか聞かれていました。その理由を知ったらなぜかそれぞれの身内が他の裸足で走り回っている子どもたちに注意をし始めます。(*実際のところローカルで生活が完結するベトナム人の子どもが外を裸足で走り回っているかどうかは私にとってどうでもいいことで、別に裸足で走り回っている子どもを一括して怒っているわけではない)

こんなことがありましたので、その直後は身内が私に話しかける時もちょっと遠慮気味な態度が見て取れました。もちろん私が怒ったのは自分の子ども達に対してなので他の身内には何の遺恨もないわけですが、

「お前らも舐めたことやってきたらこれぐらいの勢いでキレるからな」

というのを印象付けるには十分だったようです(後日妻談)。

ベトナム人は良くも悪くも本音でぶつかりますので、時にはケンカになっている身内もこれまでたくさん見てきています。そういう意味であんまり無作法に好き勝手なことやってたらこんな感じでキレられると思われるのはある意味良かったのかもしれません。

因みにその時の私はキレモードに入ってましたので、怒っている時にベトナム人のよくある

「まあまあ子どもなんだし~~~」

みたいに口を挟んでくるのがいたら、子どもと同じくキレられてたでしょうな。

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